朝起きるのがつらい、なぜ?
朝起きるのがつらい…それ、心や体からのサインかもしれません
朝、目は覚めているのに体が動かない。
「起きなきゃ」と思っても、布団から出るのがつらい…。
そんな状態が続くと、
「自分が怠けているだけかも」と感じてしまう方もいます。
ですが、朝起きられない背景には、
心や体の不調が隠れていることがあります。
心の疲れが影響していることもあります
ストレスや疲れが続くと、
脳が十分に休めなくなり、朝に強いだるさを感じることがあります。
特に、
- 気分が落ち込む
- やる気が出ない
- 夜眠れない
- 食欲がない
- 朝だけ特につらい
といった症状がある場合は、心の疲れが関係している可能性があります。
睡眠の質が下がっている場合も
「長く寝たのに疲れが取れない」
そんなときは、睡眠の“質”が低下していることがあります。
原因としては、
- スマホやパソコンの使いすぎ
- 夜更かし
- 不規則な生活
- ストレス
などが関係しています。
眠っていても、脳や体がしっかり休めていないことは少なくありません。
自律神経の乱れが原因のこともあります
自律神経は、睡眠や体温、呼吸などを整える大切な働きをしています。
このバランスが崩れると、
- 朝起きられない
- めまい
- 動悸
- 頭痛
- 倦怠感
などの症状が出ることがあります。
「頑張れば何とかなる」と無理をしないでください
心や脳が疲れているときは、
気合いや根性だけでは改善しないことがあります。
無理を続けることで、さらに症状が強くなる場合もあります。
気になる症状があればご相談ください
「最近、朝がつらい」
「以前のように動けない」
「何となくしんどい状態が続いている」
そんなときは、一人で抱え込まずご相談ください。
心療内科・精神科では、
睡眠やストレス、自律神経の状態なども含めて診察を行っています。